【花手水特集】色鮮やかで美しい!水面に映える夏の風景。

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2020年、SNSでも話題となった【花手水(はなちょうず)】をご存知でしょうか?

神社やお寺の参拝前に手と口をすすぎ、清めるため手水舎があります。
現在コロナ禍の為、手水を使用することを中止している寺社が多い中、手水鉢を花で飾ろうという動きが全国で広がり、参拝者の心を和ませてくれています。

関東圏でもその広がりは根付き、2021年も実施している寺社が多いので、その一部をこちらでご紹介させていただきます。

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最明寺

11月中旬までの期間限定、季節の花々を使用した花手水が飾られている。

境内には4箇所の花手水が飾られている。生花を使用しているため週に数回入れ替えがされているので、花がない場合もあり。
入れ替えは毎週土曜日に行われるそうですが、絶対綺麗な状態で見たい!という方はSNSで確認してから行くのがオススメ。

川越市 小ケ谷 61
 
 

 

 

夏らしいビビットな色合い。

人気曲をイメージして飾られた花手水なんだそう。
誰のなんて曲か分かった人は凄い🌻

 

 
 
 

雨引観音

7月上旬、雨引観音で行われるあじさいまつり中、大規模な水中花で彩られることで話題となった。

紫陽花で有名な雨引観音は、手水舎には紫陽花が飾られている。
最も話題となっている水中花は本堂近くの弁天池。
なんと池一面を彩る紫陽花は4,000個ほどもあるそう。
赤い本堂と、青い紫陽花のコントラストも素晴らしい。

桜川市 本木 1
 
 

池を彩る水中花。
一面紫陽花!

 

本堂の赤い色と青い紫陽花の対色も美しい。

 

あじさいまつり、と呼ぶにふさわしい見応え。

 

 
 
 

行田八幡神社

時期によって浮かべられている花も変わり、何度行っても目に楽しい。

行田市内では、毎月恒例イベント「行田 花手水week」が開催されており、行田八幡神社も参加している。
市内の数カ所で鑑賞出来、月に一度、日没後から20時までライトアップされる日もあるのでぜひチェックしてみて。

行田市 行田 16-23
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  • +81 485 54 5926
 
 

「希望の光」をテーマに開催される花手水のライトアップイベント。
昼間見る花手水とはまた違った魅力。

 

青いライトに金魚の飾りがとても涼しげ。

 

 

花の大きさや色のバランスもライトアップにより見事に引き立っている。

 

 
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