precious experience - time, spots, and people
日本国内の消費意欲は年々低下の傾向にあります。モノやブランド力だけで消費者を惹きつける時代は終わりました。では、これからは「コト消費」が全盛となるのでしょうか?
私たちは、スペシャルな体験=「コト消費」によって消費者の関心を得たのちに、モノ消費が促されると考えます。(デパ地下やお土産物屋さんで行われている試食や、工場見学人気の高まりからも明らかです。)
私たちChime Japanは、かけがえのない体験を皆様にお届けすると同時に、人々の心を豊かに、元気づけてまいります。
季節、流行、時期限定、「旬」に掛けたコンテンツは必ずユーザーの目を惹きつけます。奇抜である必要はありません。既存の資源をちょっとだけ工夫してマーケットにアピールすれば良いのです。Chime独自のアンテナにより時代をキャッチアップし、コンテンツ作りをサポートします。
色鮮やかな風景に限らず、古都の趣を感じる場所、時間の流れが止まったかのような静けさを感じる場所、インターネットで手軽にビジュアル共有ができる現代、これを使わない選択肢はありません!写真や動画を利用して効果的にアピールしましょう。
誰もが自由に情報発信を行うことのできる時代、マスメディアに頼った広告や、「芸能人愛用」「皇室御用達」の信頼度だけがアピールの手段ではなくなりました。どんな地域、サービスにも必ず親和性の高いインフルエンサーが存在します。本当に魅力を理解してくれる人々と共に、信頼性の高い情報を発信しましょう。
時間の使い方を自由に選択できるようになり、ますます有意義な体験が求められています。たった数十分の◯◯体験ではなく、衣食住を含んだより実生活に近しい体験に価値を見出されるようになりました。Chimeのおさんぽ事業により体験のプロデュースを容易にします。
情報化の進展により、デジタル化されたコンテンツが簡単に入手できるようになると、モノ所有で得られる幸福感は薄れました。反対に、デジタル化されていない/できないコンテンツの価値が高まっています。
若者は、体験に消費する「コト消費」にお金を掛けていますが、決して買い物が嫌い、新しいものが嫌い、というわけではありません。デジタルネイティブと呼ばれるこの世代は、「購入したモノを使って、どのような体験をするか」に最も関心を注いでいるのです。
近い将来インバウンドビジネスが重要な収入源となります。観光客数や知名度だけが命題なのではなく、継続的に消費していただく仕掛け作りが大切です。その土地に住む方と同じように、その土地の文化に親しみ、土地の人々と思いを共有する。ローカル・エクスペリエンスこそがコト消費の宝庫です。
Chimeはデジタルの力で、日常や体験を可視化し、さらに新しい体験、人との繋がりを生み出すプロダクトを創造してまいります。
日本"初"にして"発"のおさんぽ事業、
Chill Out ™。
おさんぽコンテンツ作成、おさんぽMAP作成等、サポートも充実。
集客・PRを担う100名のおさんぽリーダーとともにインバウンド事業を盛り上げます!
スペシャリティチームによるITサポート。
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