アート以外の楽しみ方 - 国立新美術館 ChillOut

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2007年、六本木7丁目に日本で5つ目の国立美術館として誕生した「国立新美術館」。コレクションを持たず、様々な分野の展示会を開催する、新しいコンセプトの美術館です。展示会目当てで訪れるのも良いですが、国立新美術館は「美術館自体を楽しむ」ことができるんです。(しかも美術館の入場はFreeです💸)まだまだ寒い季節、日差しの恩恵を存分に与れる暖かな美術館で、ゆっくりおさんぽはいかが?

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China Town Chill Out!

 
 

国立新美術館

六本木7丁目

港区 六本木7丁目 22番2号
 
 

六本木駅を東京ミッドタウン方面へ抜け、小洒落た龍土町美術館通りを抜けると、エメラルドグリーンのガラス張りが輝かしい国立新美術館にたどり着きます。「新」をモチーフにした赤いロゴは、ユニクロや今治タオル、ヤンマーなどのロゴデザインを手がけた佐藤可士和氏によるもの。丸み帯びた面と角ばった面とで表現された直線は、建物の特徴をそのまま表しています。

国立新美術館の象徴、陽の光を全面で受け止めるガラスカーテンウォールです。「森の中の美術館」のコンセプト通り、緩やかな曲線美は木々がこんもりと生い茂る森を現すかのよう🌳
建築は、世界4か国で建築家名誉会長を務める日本を代表する建築家、黒川紀章氏です。

 

建物は地上3階、地下1階。全面ガラスの南側はとても明るく、向こうに青山公園の木々を望むことができます。椅子やソファがたくさん用意されているので、のんびり日向ぼっこをする方もたくさん見られます🐈

 
 
 

サロン・ド・テ・ロンド

六本木7丁目

港区 六本木7丁目 22-2
 
 

美術館2階、レストランひらまつによる、上質な紅茶やスイーツをいただけるティーサロンです。渡り廊下の先、逆円錐の最上部にあり、上下左右美術館を見渡すことができます。開催中の展示に合わせたスイーツが提供されることもあり、鑑賞に疲れたら、おさんぽの途中に、ゆっくり体を癒せるスポットです。

 

 
 
 

Souvenir from Tokyo

六本木7丁目

港区 六本木7丁目 22-2
 
 

地下1階のミュージアムショップは、国立新美術館を訪れたら必ず立ち寄りたいお土産ショップ。美術館や展示会にちなんだグッズの他、ステーショナリー、ペーパー類、アクセサリー等のクリエーター作品など、なかなかお目にかかれないユーモア溢れるグッズが数多く揃います。地上1階のブースでも一部取り扱いがあります🌟

 
 
 

国立新美術館 別館 (旧陸軍第一師団歩兵第三連隊兵舎)

六本木7丁目

港区 六本木7丁目 22-2
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美術館の南側別館。関東大震災後に建設された旧陸軍の庁舎で、2000年初めまで東京大学生産技術研究所として活用されていました。現在は別館として建物の一部を残し、他跡地は国立新美術館の用地となりました。北側は国立新美術館と同様、美しいガラス張りの壁面に作り変えられています。

建物の裏側に、旧陸軍駐屯地の面影を残すエントランスがありました。元々の建物は、空から見ると「日」の形をしていたそうです。中は資料館となっており、歩兵第三連隊兵舎に関連する展示を見ることができます。

 
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