北海道チル✈︎道一の都会・札幌にて有名スポットを巡るおさんぽ🗼

  • 20.6 km
  • 4.3 hour
  • 810 kcal
  • 0 Rewards

新千歳空港からは、車で1時間、快速エアポートなら36分、北海道旅行で真っ先に名前の挙がる一大観光エリアです。
駅周辺にはもちろん、郊外にも見所が点在しているので、電車やレンタカーも利用して効率良く巡りましょう。

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China Town Chill Out!

 
 

札幌駅

北の玄関と称される、札幌駅。南口外壁の”Big Clock of Stars(星の大時計)”は、駅時計としては世界最大の大きさを誇り(直径7.2m!)、北海道開拓のシンボルである星がデザインされています。

札幌市北区 北6条西
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買い物や飲食店が集結する他、シネコンや展望台もあります。

 
 
 

大通公園 西2丁目

市営地下鉄で札幌から一駅(徒歩でもアクセス可能です)、大通駅へ。札幌の代名詞として名高いさっぽろ雪まつりの開催地、大通公園があり、芝生や噴水、豊かな木々に彩られたランドマークです。通年で様々なイベントが開催される他、遊具もあり、思い思いの時間を過ごすことができます。
日本の歴史公園100選に選定されています。

札幌市中央区 大通西大通
 
 

 
 
 

さっぽろテレビ塔

大通公園に建つもう一つのランドマーク。全長およそ150mの小ぶりなタワーです。

札幌市中央区 大通西1丁目
 
 

設計は東京タワーと同じ内藤多仲。
タワーの4面に設置された電子時計は、浅草寺の雷門を寄贈した松下幸之助(松下電器産業創業者)が「頻繁に見られるように」との考えて発案したのだそう。

 

展望台の展示エリアには、公式キャラクターを押し除けあちこちに登場する、非公式キャラクター”テレビ父さん”が。道民は懐が広い!

 
 
 

札幌市時計台

大通駅から徒歩5分ほど、ガイドブックの常連、札幌市時計台。
札幌農学校(北海道大学の前身)の演武場として建設され、入学式等の式典でも利用されたそう。
現在は博物館のほか、講演会や結婚式の会場としても利用可能な施設として、地域住民と関わり続けています。
〔重要文化財〕

札幌市中央区 北1条西2丁目
 
 

 
 
 

北海道庁旧本庁舎

“赤れんが”として親しまれる、明治期の煉瓦造りの洋館。現在館内は修繕中のため閉館していますが(2022年度まで)、北海道の歴史を紐解く資料が展示されています。
〔国指定史跡〕

札幌市中央区 北3条西6丁目 1番
 
 

 

およそ250万個のれんが使用された、ネオ・バロック様式の建築。開拓使のシンボル”五稜星”があちこちに描かれているので、探してみましょう!

 
 
 

さっぽろ羊ヶ丘展望台

札幌駅からバスや電車、車でおよそ30分前後、札幌市郊外の羊ヶ丘展望台は、北海道大学初代教頭・クラーク博士の銅像で有名です。
当初から農業研究施設として運営されているため、大都市札幌にありながら、北海道らしい長閑な風景が残ったそう。

札幌市豊平区 羊ケ丘 1
 
 

20世紀初めに牧場として開拓され、およそ50年後、観光施設として展望台が設置されました。

北海道大学のクラーク博士像見たさに、大学構内へ観光客が押し寄せるのを懸念し、羊ヶ丘展望台へも設置したそう。「Boys be ambitious」は、任期を終えたクラーク博士が帰国する間際、教え子たちに告げた言葉です。

 
 
 

北海道神宮

1872年(明治2年)、蝦夷(えぞ)を北海道と名付け、開拓の神として大国魂神、大那牟遅神、少彦名神の三柱がお祀りされました。現在では明治天皇が御祭神に加わり、北の神宮として参拝客で賑わいます。
アクセスにはバスや車が便利です。(札幌から車で15分ほど)

札幌市中央区 宮ケ丘 474
 
 

森の中にあるような広い境内には、表参道を中心におよそ1000本以上もの桜が植栽され、春には花見スポットとして賑わいます。北海道らしい、道幅が贅沢に広い参道。

 

本殿に向かって手を振るように立つのは、札幌の街づくりに貢献した島義勇の像。「北海道開拓の父」と呼ばれます。

 

あまりねじらず、米俵がくっついた、独特のしめ縄。フラヌイ大しめ縄(フラヌイとは、アイヌ語で富良野のこと)と呼ばれ、富良野で作られているそう。400kgもの重さがあり、4年に一度新調されます。

 

リスが多く生息する境内、至る所に突然現れるので、ぜひ気長に待ってみましょう♪木札もリスの形をしていました🐿

 
 
 

藻岩山展望台

札幌駅から、ロープウェイ乗り場まで車でおよそ20分。標高531mの藻岩山から見下ろす、石狩平野の雄大な景色は、特に夜景がオススメです。

札幌市中央区 伏見5丁目 3-7
 
 

日本新三大夜景の一つで、空気の澄んだ北海道だからこそ、札幌都市部の街明かりが一層煌めいて見えます。

 
 
 

JRタワー展望室T38

札幌駅からも夜景が楽しめるスポットをご紹介。
地上160mの高さから、札幌の眺望を360度楽しむことができる、穴場スポットです。

札幌市中央区 北5条西2丁目 5
 
 

 

資料展示やドリンクがいただけるバーもあり、ゆっくりと施設で過ごすことができます。透明のガラス壁で開放感あふれるトイレ(男子、多目的)なども必見です🚽

夜11時まで営業しており、札幌観光の終わりに、隙間時間に、とてもおすすめのスポットです。

 
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