ハイセンスな街で出会う桜スポットChill🌸 in 六本木 2020

  • 2.4 km
  • 30 min
  • 96 kcal
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一昔前の繁華街でイケイケ!なイメージを大きく覆す、六本木の洗練されたランドマークの数々。「文化都市」をコンセプトに掲げた六本木ヒルズや、デザイン&アートを牽引する存在となった東京ミッドタウンなど、日本人がこよなく愛する桜が、六本木の街づくりの一端を担うのは喜ばしいことです。日本古来の景色とともに楽しむ桜と、近代建築と並んで楽しめる桜、どちらも楽しめる欲張りなお花見にでかけましょう👟

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China Town Chill Out!

 
 

けやき坂

アイドルグループの功績もあり、若い世代の方が坂を見に訪れる乃木坂。坂を登れば六本木方面へ出ます。乃木坂に面した乃木公園から桜が道へ突き出し、乃木坂に花を添えています。お花見スポットではありませんが、日常に彩を与えてくれる桜に思わず見とれてしまいました。

港区 六本木6丁目 10番3号
 
 

 
 
 

乃木公園

乃木神社の大鳥居をくぐって左手にある乃木公園。レジャーシートを敷いたりするスペースはありませんが、公園外からも見えるほど大きな桜の木があります。ベンチはあるので、ToGoしたランチを持ってプチお花見も良さそうです。

港区 赤坂8丁目 11
 
 

 
 
 

乃木神社 拝殿

初春に咲く梅が有名な乃木神社ですが、気品あふれる境内に咲く桜もまた美しいと評判です。

港区 赤坂8丁目 11-27
 
 

大鳥居横には枝垂れ桜。

境内にも大きな桜の木があり、しなる枝先にちょうど花が付き、拝殿を背景に趣ある写真が撮れました✨

 
 
 

東京ミッドタウン

東京ミッドタウンタワー郡の外周をぐるっと取り囲むミッドタウン・ガーデン。"On the green”のコンセプトのもと、日本庭園の概念を取り入れた斬新な庭園は、湧水や小川、森や芝生などが巧みに共存しています。

港区 赤坂9丁目 7-2
 
 

緩やかに小川が流れる「山のせせらぎゾーン」では、道の両脇を桜が彩り、桜のトンネルが出現!ちょうど道が紅色に塗装されているので、一面桃色の景色に!🍑

 

ベンチがたくさん設置されている上、芝生広場ではレジャーシートを敷いてくつろぐこともできるので、都会の中にいながらゆっくりと自然を感じるお花見を楽しめます。

 
 
 

檜町公園

ミッドタウン・ガーデンを歩きながら、東京ミッドタウンの奥へと進めば、日本庭園を有した檜町(ひのきまち)公園へたどり着きます。北から東にかけて、ソメイヨシノが44本植栽されていますが、かつてこの土地にあった旧防衛庁から引き継いだ桜もあり、風景は変わってしまっても土地の記憶が受け継がれていくのを感じます。

港区 赤坂7丁目 9
 
 

 
 
 

龍土町美術館通り

東京ミッドタウンの表通り(外苑東通り)を挟んで反対側のエリアは、昭和時代中頃まで「龍土町(りゅうどちょう)」でした。現在の住所は六本木ですが、ミッドタウンから国立新美術館に向かうまでの通りを「龍土町美術館通り」と呼び、かつての地名の名残を残しています。
歩行者専用道路に桜が植栽され、美術館へ向かうために遠回りをしてでも通る価値のある並木道です。

港区 龍土町美術館通り
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毛利庭園

江戸時代の武家屋敷跡(毛利家)に、庭園遺構を保存する形で造園された毛利庭園。六本木ヒルズの森美術館入口(ミュージアムコーン)やシネマコンプレックスの裏へ回ると、突然美しい日本庭園が姿を現し、訪れた人を驚かせます。

港区 六本木6丁目 10-1
 
 

四季を通して様々な木花を楽しめますが、春の桜も期待を裏切らない美しさです❣️

 
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