巣鴨地蔵通り商店街振興組合
JR巣鴨駅から北西へ徒歩5分。巣鴨地蔵通りの両脇には服飾店や製菓店を始め様々な店舗が並び、巣鴨地蔵通り商店街として全国的に有名です。還暦を祝う赤いアイテムを販売するお店も。
豊島区 巣鴨4丁目 22番8号- 0
- https://sugamo.or.jp
- +81 3 3918 2101
巣鴨名物の豆大福や甘味、地元住民の方々からも愛される蒲焼き店など、各種名店がならびます。
真性寺
8代将軍吉宗がたびたび参拝されたと伝えられる真性寺（しんしょうじ）。巣鴨商店街の入り口付近にあるので、ぜひお参りしましょう。江戸六地蔵の第4番もお祀りされています。
豊島区 巣鴨3丁目 21-21- 0
- +81 3 3918 4068
参道を歩き進むと、お堂前に傘をかぶった大きな地蔵菩薩様がいらっしゃいます。
中山道の江戸の入り口にあたる巣鴨の地で、お見守りくださっています。
とげぬき地蔵尊 高岩寺
18世期初頭、女中が縫い針を誤って飲み込んでしまった際に、地蔵菩薩の御影（紙にお姿を写したもの）を飲んだところ、御影を貫いた針が出てきたという言い伝えから、”針抜き”→”とげぬき”地蔵さまとして信仰されています。
巣鴨商店街を歩くこと、およそ5分です。
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- +81 3 3917 8221
紅白の提灯が下がった、縁起の良さそうな山門が目印です。痛みを和らげたり、病気を治癒するご利益をいただける他、様々な虫封じにも👌
地蔵菩薩さまは秘仏のため拝観できませんが、可愛らしい提灯があるので、ぜひお堂の中もご覧ください。御影も授与してくださいます。
：洗い観音：
自身の体の悪いところと同じ箇所を磨けば治癒すると言い伝えられる、聖観世音菩薩像。本堂の左手にございます。ぜひゴシゴシしてみましょう。
境内の”高岩寺信徒会館”では、東北地方のさまざまなこけしが展示されています。伝統工芸の普及や、東日本大震災の復興支援で始められたそう。
ねぶた職人が作成したこけし。ねぶたの特徴や製造方法を存分に活かした、迫力ある作品です。
ブームになったアマビエをモチーフにした作品も。
巣鴨 金太郎飴
とげぬき地蔵尊とは、道を挟んで反対側。巣鴨で飴を作り続けて60年の老舗製菓店。
豊島区 巣鴨3丁目 18-16- 0
- https://sugamo.or.jp
- +81 3 3918 2763
棒状に整形された飴のどこを切っても同じ絵柄が現れる、日本の伝統菓子。江戸時代に金太郎の顔をあしらったものが普及したことから、”金太郎飴”と呼ばれます。巣鴨金太郎飴さんでは、常時50種類以上もの飴を取り扱います！
今回は、おそらく”NEW!”なデザインであろう、アマビエの金太郎飴を購入しました。懐かしさ満点のソーダ味。お土産にも最適です👌
福島家 菓子舗巣鴨本店
巣鴨のおさんぽにふさわしいお茶所をご紹介。JR巣鴨駅から徒歩すぐ、1865年創業の老舗和菓子店。店内には喫茶があり、かき氷やあんみつなどがいただけます。
豊島区 巣鴨2丁目 1-1- 0
- +81 3 3918 3330
お抹茶と上生菓子、おまんじゅうのセットをいただきました。
上生菓子はサザンカの練り切り。季節を感じられるおやつタイムとなりました🍂
