首都東京の玄関口にふさわしい空間形成を目指して整備された、東京駅丸の内駅前広場。2018年度グッドデザイン・ベスト100を受賞。東京駅から皇居までをつなぐ大規模な歩行者空間は、格式高い東京駅外観を前にするに相応しい場所です。

隈研吾氏が内装環境設計を手掛けたKITTE。東京中央郵便局では限定グッズのお買い物もできます。

6階屋上庭園からの眺め。東京駅全体を南側から一望できる、貴重なビュースポット。

丸ビルには、5階と35階に展望スポットがありますが、東京駅が眺められるのは5階テラスから。

東京駅舎とKITTEとの展望。意図したレトロ感が雰囲気ある眺めです。

で建てられた新丸の内ビルディング（通称丸ビル）。東京駅舎や皇居など、周囲の環境に調和する格式の高いデザインが採用され、丸ビルと並んで丸の内の２タワーとして、ひときわ存在感を放つビルです。

新丸ビルの7階、ゲストハウスをコンセプトに作られたダイニングフロア「丸の内HOUSE」の3方位をぐるっと囲むようにテラスが作られました。東京駅舎はもちろん、皇居側も眺望可能です。

KITTEとは反対側、東京駅北側の丸の内オアゾ前からの東京駅舎。大手町方面へ向かう方は、ぜひ振り返ってご覧ください。

最後におまけとして：：丸の内一丁目、信託銀行博物館付近からの東京駅舎。東京メトロ丸の内線入り口の背景として切り取ってみました。地下鉄への入り口って、とてもミステリアスだと思いませんか？