第16回 こうのす花火大会

鴻巣市商工会青年部が、地域の振興発展と子供達に夢や希望を与えたいと願い 主催する花火大会。行政主導ではなく、企画・運営・協賛金集め・設置から清掃に 至るまで、その全てを青年部員がこなすという全国でも類を見ない、100％手作りの 花火大会。昨年の四尺玉打ち上げ失敗にリベンジを！、今年も四尺玉の打ち上げが決定しました！

鴻巣市

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2017 長岡まつり大花火大会

今から72年前の昭和20年8月1日。
その夜、闇の空におびただしい数の黒い影
―Ｂ29大型爆撃機が来襲し、午後10時30分から1時間40分もの間にわたって市街地を爆撃。
旧市街地の8割が焼け野原と変貌し、
燃え盛る炎の中に1,486名の尊い命が失われました。

見渡す限りが悪夢のような惨状。
言い尽くしがたい悲しみと憤りに打ち震える人々。
そんな折、空襲から1年後の21年8月1日に開催されたのが、
長岡まつりの前身である「長岡復興祭」です。
この祭によって長岡市民は心を慰められ、
励まされ、固く手を取り合いながら、
不撓不屈の精神でまちの復興に臨んだのでした。

長岡市

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第８６回 土浦全国花火競技大会

第８６回土浦全国花火競技大会にご来場の皆様、ようこそ土浦市へお越しください
ました。１４万市民を代表し、心から歓迎を申し上げます。
また、この大会が永きにわたり開催され、この度８６回を迎えることが出来ました
のも、ご観覧の皆様をはじめ、大会関係者の皆様方のご尽力によるものであり、改め
て厚くお礼を申し上げる次第であります。
さて、土浦全国花火競技大会は、神龍寺の住職であった故秋元梅峯師が、大正１４
年に霞ヶ浦海軍航空隊殉職者の慰霊と不況にあえぐ商店街の復興、さらには秋の実り
への感謝と農民の慰労のために、私財を充てて霞ヶ浦湖畔で花火大会を開催したのが
始まりであり、その後、公益社団法人日本煙火協会の前身である日本煙火工業会の会
長を永く務められた本市出身の花火師、故北島義一氏によって営々と育まれ、輝かし
い歴史と伝統に培われた、名実ともに日本一の花火競技大会であります。
本大会は、競技を通して煙火技術の向上に貢献していくことはもちろんのこと、質・
規模ともに最高峰を誇り、観る人々に夢と感動を与える、音と光の一大エンターテイ
ンメントであると自負しております。
競技は、スターマイン・１０号玉・創造花火の３部門で行われ、経済産業大臣賞を
はじめとする権威ある賞が授与されるのも、本大会の大きな特徴であり、とりわけ、
３部門の中から最も優れた煙火業者に付与される内閣総理大臣賞は、世界最高水準の
卓越した技量を有する我が国の花火師達の大きな目標であり、日ごろ培った技術を余
すところなく発表する格好の舞台でもあります。
大会の運営におきましては、当日の案内業務から翌日の清掃業務まで、３,５００名
ものボランティアや多くの市民の皆様に支えられており、皆様方の温かい心は、大会
を運営する私共にとって何よりも心強く、深く感謝を申し上げます。
結びに、全国から遠路ご参加いただきました煙火業者の皆様や、ご多忙にもかかわ
らず花火の審査をお引き受けいただきました審査員の皆様、そして、本大会にご協賛・
ご尽力を賜りました関係者の皆様方に重ねて感謝を申し上げ、お礼と歓迎の挨拶とい
たします。
それでは皆様、花火師が創り出す音と光の芸術、匠の技を心ゆくまでお楽しみくだ
さい。

佐野子 桜川河畔

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第91回 午後の部 全国花火競技大会「大曲の花火」

大曲の花火競技大会の識者の間で最も権威ある大会として位置づけられているのは、まず、花火をつくった本人が自らの手で打ち上げる真の競技大会であること。つぎに、この競技大会では内閣総理大臣賞・経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣奨励賞・が授与されることです。そして、競技玉として創造花火が採用されたこと。この花火はテーマをもうけて、創造性の高い花火を自由に組み合わせることにより、ストーリー性があり音楽イメージと合った作品を競い合うもので、毎年斬新なテーマ性に優れた花火が、夜空いっぱいに描かれます。

大仙市 大曲船場町１丁目１１−３０

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