白山神社
白山神社の創建は10世紀、加賀国（北陸地方）の一宮白山神社をお招きしました。
徳川将軍家の屋敷造営などで場所を転々としましたが、その縁あって5代将軍・綱吉と、その母・桂昌院から厚く信仰されていました。
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手水舎を囲むように咲く紫陽花。水辺の紫陽花は特に生き生きして見えます🐸
1780年に造られた歴史ある狛犬は、何故か金色の目をしていて、まるでソーセージを埋め込まれたかのよう❗️
御祭神は菊理媛命（くくりひめのみこと）、イザナギ達夫婦神を仲裁したことから、縁結び、復縁のご利益を授かれると伝えられています。
白山神社のあじさい
白山神社では、毎年梅雨の季節、3000株もの紫陽花が一斉に咲き乱れ、あじさい祭りが開催されます。
地植えの紫陽花以外にも、鉢植えの紫陽花が境内中に運び込まれ、色とりどり、品種も様々な紫陽花が広がります。
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あじさい祭りでは、白山神社裏手に鎮座する白山浅間神社（富士浅間神社）の富士塚も開山され、山頂から見る社殿と紫陽花の競演は必見！
来年のあじさい祭りが今から楽しみです💓
