SEASIDEの沿革

2017年

3月31日
株式会社SEASIDE創業

代表の長堀が一人でひっそりと創業。
創業動機は、同年3月17日に25歳になったからだった。
幼少期から「いつか起業する」と考えていたが、考えてみれば東京に上京して4年目を迎え、四捨五入で30歳になる歳だった。このままでは、「起業スルスル詐欺で逮捕される」と思ったことが起業のきっかけになったという。
資本金10万円。貯金7万円のスタートだった。

11月1日
営業開始

3月31日に登記をしたものの、4月から10月まではたった一人の代表が別会社の立ち上げに関与していたため、SEASIDEは半年もの間、売上0の状態だった。
オフィスは、渋谷の宮益坂周辺にあるエクラート渋谷というレンタルオフィス。月額8500円で、1日3時間の個室が使えるが、使った覚えはなかった。

2018年

2月
高木の参画

長堀が無理やり仕事を発注する形式で、のちのCTOの高木が参画。
高木本人は、参画した覚えはなかったという。

5月
飯田の参画とオフィス移転

長堀が強引に誘い込むことで、のちのCOOの飯田が参画。経営が安定化しだす。
アルバイトや業務委託で参画するメンバーが増えたため、オフィスをさがしはじめ、
渋谷の道玄坂周辺にあったノア道玄坂というマンションタイプのオフィスに移転する。

7月
資本金を200万円に増資
8月
SEASIDE風評被害受ける

「渋谷 SEASIDE」でしらべると、キャバクラのSEASIDEが上位にくるようになり、風評被害にあう。

9月1日
飯田と高木が取締役に就任

9月1日をもって飯田が代表取締役COOに、高木が取締役CTOに正式に就任する。

11月1日
資本金を4000万円に増資

エンジェルラウンドでの調達を実施する。
心強い株主5名が、新たに経営のパートナーになり、SEASIDEが生まれ変わる。

12月1日
オフィスを移転

SEASIDEの本部を、港区南青山のLIFORK MINAMI AOYAMAに移転する。
道玄坂は、サテライトオフィスとなる。
移転の裏目的は「南青山 SEASIDE」で検索される企業に生まれ変わるためだった。

裏方として経営を支える

SEASIDEはエグゼバンクという事業を通じて、あらゆる企業の経営を支えます。 上場企業同士はもちろん、スタートアップと上場企業、異業種同士など、枠にとらわれないマッチングで新しい風を吹き込みます。 飛躍のための1ステップに。ぜひSEASIDEにご相談ください。